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第一章 ~再会(五)~

十二月二十五日。
僕は窓から射し込む光で目を覚ました。
時計を見ると、針は六時半を指していた。
少し早いが起きることにした。
二人はまだ隣で眠っている。
昨日は思いっきり楽しんだ。
お菓子を食べながらトランプをしたり、ちょっとHなDVDを見たりした。
もっとも、興味があったのは榊だけだったが(笑)
昨晩の楽しい時間はあっという間に過ぎ去った。
それに引き換え朝の時間は優雅に、そしてゆったりと流れていくのであった。
まだ7時半。海斗はゆっくりと目を閉じた。
穏やかな陽の光が三人を包み込んでいった。


十二月三十一日。大晦日。
眠気をこらえながら朝食をとっていた。
「起きたかー?」
父さんはもうバケツを抱えて準備している。
「…うん。でも少し早ない?」
現在、六時前。
真冬の今日はまだ外は真っ暗だ。
室内で朝食を食べている海斗の息も白くなっている。
「めんどうだから朝の内に終わらすわ。昼からはゆっくりしようや」
「………分かったよ」
それを聞くと、父さんは満足そうにリビングを出ていった。
僕はみそ汁とご飯をサラッと平らげ、部屋に戻って服を着替えた。
まず自分の部屋を片付けることにした。
が、あまり散らかってないのですぐに終わった。
ということで、父さんを手伝いに行くことにした。
階段を下りていると、
「わぁーーーーっ」
下からものすごい絶叫がこだました。
あわてて声の方へ向かってみると、そこには…………!?

~あとがき~
なんかチョー久しぶりですww
あの阿呆のせいで、全然載せれんかった・・・・まっ、これからは裏技使って載せれるから今までより楽になったからいいさ!wwww
そして今週一週間はフルでテストなので今週末あたりにでも日記と絵を載せるつもりです。お楽しみに!!
だれだ!?「そんな下手な絵全然楽しみじゃねぇ」っつったのは!出て来い!!特に何もしねぇけど・・・だって事実だからなぁ~・・・そんじゃ、また
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第一章 ~再会(四)~

      ~過去回想~

 それから俺は外で遊ばなくなった。しかし、そんな俺を救ってくれたのが浜崎榊と長居誠だ。二人に出会ったのは小学校に入学してからだ。きっかけは、クラスでしたドッヂボールだった。僕は全然意識していなかったが榊と誠は違ったようだ。なぜか俺ばかりを狙ってくる。
「おいっ玉城ぃ」
 榊が叫んだ。同じチームには自分以外残っていなかったから多分僕に言ったのだろう。というか名前を呼ばれていたからそうだろう。
(なんだよ。うるさいな)
 心の中でそう呟くと、少しだるそうに振り向いた。
「俺はお前を当てるからな」
 いきなりそういうなりボールを投げてきた。自分自身はそんなに速く感じなかったが、周りは目をつぶりよけていた。僕は反射的にその球を受けてそのまま投げ返した。なんとそれが見事命中。外野に居た誠も驚いていた。勝ったのだ。
 その瞬間、チームのみんなが外野から駆け寄ってきた。
「ねぇねぇ。浜崎君を当てたのは玉城君が初めてなんだよ」
 そう言われて素直にビックリした。
「すごいや海斗。」
 周りの賞賛の声を掻き分けて榊と誠がやってきた。
「おまえすげぇな。今日から一緒に俺たちと遊ぼうぜ」
 榊が肩を組んできた。
「海斗君ぐらいだよ。榊に勝つ奴なんて」
 誠は呆れたように言った。
 すると、みんな大声で笑った。僕も久しぶりに笑っていた。
 それがぼくの親友である二人と出会ったきっかけである。その日から僕たち三人はいつもつるんで悪さばかりした。学校の壁に落書きをしたり、勝手に校長室に忍び込んだりとにかく三人で馬鹿ばっかりやらかしていた。
 でもそんな中で真剣に取り組んでいたとは野球だ。町内のクラブチ-ムに小二の頃三人で入った。それからは野球の面白さに目覚めた僕たちの人生が変わった。学校が終わると真っ先に町内グラウンドに向かって準備をする。そして誰よりも多く、長く練習をした。そのおかげもあって、四年生の終わりにはレギュラーに定着していた。
 例えるならば冗談のような現実。そんな感じだった。
 六年の時には府大会準優勝を成し遂げた。そのおかげでシニアリーグからスカウトされたが断った。僕は榊や誠たちとともに野球をしたかった。だから中学の軟式野球を選んだ。
 そんなこんなで二人とは今に至っている。僕は二人のおかげで立ち直れたのだ。感謝しても仕切れない。
「・・・。麻琴。」
       
         ~回想終了~

ーゴーンー
 お寺の鐘の音で僕は我に返った。
「うっ・・・。寒っ」
 自転車をこぐ足を速めた。一刻も早く帰らないと凍死してしまいそうだ。ハンドルを握る両手にも力が入らなくなっていた。
 僕が住んでいるのは大阪府の南端の岬町という場所だ。山と海に面していて、緑豊かな土地で近くに寺や社などもあり、みさき公園など遊び場所も充実していた。夜には綺麗な星空が満喫できる。その中を僕は自転車を使って走り回っていた。夏には海で泳いだり山で虫を捕まえたりした。冬は雪が降り積もるので雪合戦は定番中の定番だった。
 今は見慣れた坂を下っていく。顔に吹き付ける風は冷たいを通り越して痛かった。
 明日はクリスマスイブ。誠の家の蔵で泊まる事になっている。蔵の中は三人が快適に過ごすための工夫がこれでもかというほど施されている。まずカムフラージュの為に通常の入り口とは別に裏口を作った。しかも番号ロックがある鍵の付いた扉だ。さらに一目見ただけじゃ壁と区別がつかないのだ。蔵の中の造りは三階に分かれており、かなり広い。一階部分は物置になっている。そこで何かを作ることもあり、いわゆる作業部屋だ。
 二階は、沢山の敷居で分かれていて本棚が沢山ある。資料を保管しているらしい。興味深い本が沢山ある。おまけに迷路のように入り組んでいるから子供の頃はよくここで遊んだのだ。中学に入ってから、本の整理をして随分綺麗になっていた。
 三階は、居間だ。僕たちはいつもここでくつろいでいる。エアコンが付いているので冷暖房は完璧だ。テレビもハイビジョン48インチ。DVDプレイヤーもあり録画も出来る。冷蔵庫も設置して毎日三人が買ってきた食料でいっぱいだ。証明もLEDに取り替えた。少し高かったが部屋が明るくなった。ソファとベッドもひとつずつ置いた。いつもはテーブルに座布団が基本スタイルだ。何よりすごいのが、ガスコンロと流し台があることだ。最初は使い物にならなかったが三人が協力して修理して使えるようにしたのだ。ゴミ箱は分別してか扉に落とす。下に繋がっていて、そのまま一杯になったら運べるように工夫したのだ。ちなみに焼却炉もあるので燃えるゴミは灰にしてから畑の肥料として再利用している。換気口も付いていて空気の入れ替えも毎日欠かさない。窓は、開閉式にして部屋の掃除は交代制のおかげでいつも清潔に保たれる。
 最後に屋上(物見やぐらみたいな)だ。そこは、高さが十数メートルもあるので見晴らしは最高だ。毎年花火をここで見るのが一つの楽しみとなっている。屋上には、ラジオ、望遠鏡、双眼鏡、寝袋、打ち上げ花火が常備されている。煙突状なので四方を見渡せる。雨戸のような板もあり、雨が降ってきたら閉められる。普段は閉めたままである。さらに、花火の打ち上げ砲台も備えられている。導火線に火をつけるとてっぺんから花火が打ち上がるのだ。方向を間違えれば大惨事だ。
 ちなみに、屋上以外の全ての階にトイレがついており、一階にはお風呂も設置されているのだ。旧式だがエレベーターがあるので移動も楽チンだ。
 僕たちはこの蔵を小学生の頃からずっと改築してきて今の状態まで造り上げた。野球以外では、この蔵で時を過ごした、といっても過言ではない程完璧かつ完全に快適なこれ以上ないというくらいの秘密基地を作り上げたのだった。制作年月、実に八年の月日を費やした。
 昨日は、各階に空気清浄機を取り付けたのだ。完成は来年の一月一日。正月と決めていた。その前祝いがクリスマスなのだ。
(明日のために何か買っていくか)
 自然と顔からは笑みがこぼれていた。自転車の速度が俄然上昇した。気持ちも高まっていた。
「よっしゃー。明日は遊んでやるぜぇー」
 そう叫んで、ペダルを高速回転させる。
 その時には、墓地で見かけた人物の事は頭から消え失せていた。

     ~あとがき~
今回は良く書きました!wwメッチャ書きました!!
まぁ、書きすぎた所為で読みにくくなってしまいましたwwすみませんッス
次もなるべく来週には載せます。
結構前ですがtwitterでできた友達のブログをリンクに載せてます。良ければどうぞ!(宣伝です)
そして第二の俺のブログもあります。(本日二回目の宣伝ww)
でわ。

第一章 ~再会(三)~

 あの日も・・・。そう、とても寒かった。僕は朝ベッドから出るのが辛かった事を今でも覚えている。いつもなら父は無理に起こそうとはしないが、今日は違った。僕の部屋の戸が開き、バタバタと足音が近づいてきた。
「起きろ、海斗。」
 少し眠気はあったものの、父のただならぬ声で体を起こした。
「何?父さん」
 そう聞くが早いが父が
「古河さんの家族が急に引っ越したそうだ。」
 僕ははっきりと聞き取ったがそれは聞き違いだと思った。そんなことがあるはずが無いからだ。実際、昨日も約束したのだ。いつもの空き地で待ち合わせしようと。すると父が一枚の封筒を見せた。宛名は漢字ばかりで読めなかったが大きくなって読んでその意味を知った。
「海斗。これが朝、郵便受けに入っていたんだ。」
父はその封筒を丁寧に開けた。すると中には二枚の紙があった。一枚は綺麗な字だったけど僕には読めなかった。でももう一枚の方は僕にも読めた。いや僕にしか読めなかったかもしれない。
「これは多分海斗への手紙だろう。」父から手紙を手渡されたが意味が分からなかった。何故手紙を渡すのか。今日もまた空き地で遊ぶのに。
「父さんはもう一回古河さんに電話をしてくる。会とは着替えてここで待っていなさい。何か分かったらすぐに家を出るからな。」
 僕はしばらく返事が出来なかった。
「聞いてるのか海斗」
 父に言われてようやく頷く。
「・・・うん。」
 と頷いた。
 父は足早に下へ降りていった。改めて手紙を開くと、
ーごめんね。またあえたらあそぼうね。かいと。ー
 と書かれていた。覚えたてのそのひらがなを僕に見せてきたのが昨日の様に思えてくる。幼い僕には理解できないことが一度にたくさん起こって頭の中はぐちゃぐちゃになっていた。
 気が付くと涙がこぼれていた。麻琴は本当に居なくなったのだろうか?いや、これはあいつが仕組んだ嘘だ。いつも僕を驚かせてはあいつは笑い転げていた。きっと今回もそうだ。僕はそう思い込むと自然と笑みがこぼれた。なんだそういうことか。全身の力が抜けていき床にへたり込んでいた。
「ハハハ・・・。なんだよ、本気で驚いたよ」
 真剣に考えていた自分が馬鹿らしくなってきた。よくよく考えると麻琴の家族が急に引っ越すなんてありえないよな。
 頭を切り替えると足取りも軽くなっていた。一階に降りている僕はガッカリした麻琴の顔が浮かんだ。僕はクスクスと笑いながら父に話しかけようとした。しかし、一階に父の姿が見当たらなかった。くまなく探したが、家の何処にもいる気配がしない。
 パタン。
 家族三人で写った写真立てが倒れた。
 まるで、この後に分かる現実を予期するかのように・・・。

 その頃、海斗の父は空き地に来ていた。すると、銀色のセダンが停車した。中から古河麻美が降りて来た。
「突然呼び出してすみません。」
 麻美は深々と頭を下げた。
「いえ。気にしないで下さい。それより今回は何故こんな事に?」
 単刀直入に質問をぶつけた。しかし麻美は話そうとしない。
「理由は聞かないで下さい。それよりこれを・・・」
 そう言って麻美が手渡したのは、一枚の便箋だった。中を見ようとしたその時、
「待ってください。それは海斗君に渡してください。でも10年間はあなたが持っていて欲しいんです。そして、海斗君が15歳になったとき、その紙をあなたから渡してください。何も言わずに。」
 意外な行動に仰(海斗の父親)は驚きを隠せなかった。そもそも、何故あの子にこの紙を。
「勝手な行動ということは承知しています。でも頼めるのはあなただけです」
 そう言って麻美は涙を流し始めた。
「分かりました。海斗には私が責任を持って渡します。だから泣かないで下さい」
 仰は、そう言って麻美から手紙を強く手を握った。
 海斗は空き地に居た。そこに麻琴の姿は無い。
「おーい、まこと。どこだよー。」
 人のいる気配はなく静か過ぎるぐらいだ。
 その瞬間、僕はようやく現実を受け入れた。
 涙は流さなかった。とても不思議だった。さっきまであれだけ泣いたのに今は一粒も出ない。それはまるで涙を失ったかのように・・・。

       ~あとがき~
いや~なんだか楽しくなってきました♪
今回は過去回想だけでしたね~次もしょっぱなから過去回想です☆
絵のほうはまた次です。つーかKがやる気をなくしてやがる。てか自分のブログを作りおった!!タイトルはみんなで創る物語(ストーリー)ですね♪一応宣伝です☆
見てくれたらKが喜びます。
まぁ今日(今回でも可)はこれぐらいですかね。でわ!

第一章 ~再会(二)~

 十二月二十三日。この日、海斗は墓参りに来ていた。
 目の前に広がる広大な霊園を見下ろしながらふと思い出す。母との懐かしい記憶。
 しかし、現実にすぐ引き戻される。母の命日には毎年墓参りに来ているがその度に辛くなる。
 階段を下りて迷路のような墓地の中を進んでいく。幼い頃はここに来る度一人で泣いていた。でも人前で涙は見せなかった。ただの強がりだったけど自分の弱いところを他人に見せたくない。その一心で我慢した。
 気が付くと母の墓石の前に立っていた。墓の掃除は自分だけでずっとやってきた。慣れた手つきで水をかけ雑巾で綺麗に拭いていく。30分後にはすっかり終わっていた。
 父は仕事が忙しく墓参りにもなかなか来れない。今年もそうだった。2年前に来たきりだ。
「母さん・・・」
 そう呟いたその時、見覚えのある人物が通り過ぎた。
 黒い髪を長く伸ばしている。二重の目は切れ長でまるで変わっていない。背丈はだいぶ高くなっていた。
 しかし、間違い無い。足は勝手に駆け出していた。

           ~過去回想中~

 出会いは十年前。母親が亡くなってすぐだった。
 いつも通りに朝起きると、いつもいないはずの父がいた。父は、
「今日は隣に越して来た人が挨拶に来るから行儀良くするんだぞ。」
 父に言われ、はいとうなずいた。
 二十分後・・・。朝の10時になったときチャイムが鳴った。
「すみませーん。隣に引っ越してきた古河ですが」
「はいはーい。ちょっと待ってくださいね。」
 父は小走りで玄関へ向かう。僕は後についていった。
 玄関の戸を開けると、
「どうも急にすみません。私隣に・・・」
 父が話し込んでいる時ふと女性の後ろに自分と同じ年頃の女の子が立っていた。そして、そのこの母親が、
「ほら、麻琴。挨拶しなさい。」
 と前へ押してきた。
「こがまことです。4さいです」
まことは手を広げて5を見せた。
「海斗も言えるか?」
父は僕にそう問いかけてきたが、僕は父の影に隠れた。
「すいません。人見知りなもので・・・」
 そこからは大人同士の世間話で盛り上がっていた。その間、麻琴は僕のことをずっと見つめていた。早く帰って欲しいと思っていた。
「ではまた伺います」
 そう言って二人が帰っていったのは12時を過ぎていた。僕はくたびれてリビングのソファに寝転んだ。
「腹減っただろ。今何か作ってやるからな」
 父はそう言って台所に行った。
 昼食を食べたあと僕一人でいつもの空き地へ向かった。そこでいつもボールで遊んでいた。
「ねぇ」
 僕はハッとして振り返った。するとさっきの麻琴が立っていた。
「ねぇかいとくん、なにしてるの?」
 無視した。正直馴れ馴れしくて少し腹が立った。
「まこともまぜてよ」
 僕はびっくりした。いきなりそんなこと言われるなんて思っても見なかったし、とても驚いた。
「ねぇ、かいとくん。ダメ?」
「・・・・・。」
 答えに迷っていると転がっていたボールを麻琴が拾ってきた。
「ハイ、ボール。いっしょに遊ぼうよ」
「・・・うん。」
 多分初めての友達だった。いつも一人だった僕に一筋の光が指した。心が温かくなる。新鮮な感覚だ。楽しいという事を肌で感じていた。
 それからというもの。麻琴と多くの時を過ごした。一日の大半を彼女と笑い会っていた。晴れの日も雨の日も嵐の日も、ずっと。あの日までは・・・

        ~回想終了~

 その女性を見た僕は走り出した。彼女は僕の7~8m前を歩いている。あと少し・・・。その時だった。墓地を抜けた彼女はまっすぐ駐車場へ向かいエンジンをつけたままだったバイクにまたがった。
「待ってくれっ!おいっ!麻琴ぉ!」
 必死で叫んだが彼女は気付かない。ヘルメットをかぶり、バイクは走り去っていった。僕はバイクが見えなくなるまでずっと叫び続けていた・・・。
 現実に戻ってきたのはしばらくしてからだった。
「・・・麻琴」
 重い体を起こし立ち上がった。再び母の墓前に戻り手を合わせた。
(今日は懐かしい人を見かけた。きっと母さんが合わせてくれたんだな。ありがとう。)
 強い風が吹き抜けていった。上を見上げると真っ青な空が段々と茜色に染まって来ている。
「そろそろ帰るか」
 まだ四時半なのに日が沈み始めている。冬の寒さが今頃になって俺を突き刺し始めた。体をこすりながら立ち上がり、
「母さん。また来るから」
 とだけ言って墓地を後にした。
 帰り道。自転車をこぎながらあの日のことを思い出していた。あの日以来麻琴とは一度も会えてない。引っ越した直後に電話で喋ってからは彼女の番号にはかからなくなった。音信不通。そんな中自分は小学校に入学した。その時に出来た友達が、誠と榊だった。麻琴以外で友達が出来たのはこの二人が初めてだった。
 そのこともあって麻琴がいなくなったという心の穴は時がだんだんと忘れさせてくれた。今日までは・・・。

    ~あとがき~
今回量を多くしたためすごく時間がかかってしまいました。ww
それにしても一度ノートに書いた事をPCに打ち込むのは面倒くさい面倒くさい、だるいだるい、人気が結構あるし・・・(チッ
それじゃあここに出てきたキャラ設定いきます

ヒロイン
 古河麻琴
身長 167センチ 体重 48キログラム 誕生日12月14日 いて座 血液型 B型

五歳の時に父親が会社の都合で転勤になり、大阪から青森に引っ越した。小中学校を青森で過ごした。

性格はおっとり。かなり天然でよくヘマをやらかす。いつも全力投球だか常に空回りしがちである。運動や勉強も好きできっちりと取り組んでいる。

黒髪にナチュラルな茶髪が混ざったロングヘアーで髪型は基本ポニーテール。

ぱっちりとした二重まぶたが特徴で、とても明るい性格。

ぬいぐるみやマスコットキャラクターが大好き。キーホルダーも集めている。

実はまた後で出てくるのでもう少し細かい設定はちゃんと出てきたときにまた載せます。

じゃあ予定通りイメージ絵を載せます。一応見たくない人を考慮?して追記に載せます。でわでわ

続きを読む

第一章 ~再会(一)~

   

 受験生は今頃、家にこもり勉強をしている。そんな中、俺は何をしているんだろう。昨日は久々に遊んだ。中学最後の思い出を作ると友達に誘われたからだ。
「海斗、先に出るぞ。」
 父の声が下から聞こえた。
「ああ。」
適当に返事をしてベッドから起き上がった。
 玉城海斗は、普通の中学生とはいかないが平凡な生活を送っていた。ただ人と違うのは、運動能力だ。並外れた運動神経で所属していた野球部を初の全国大会へ導いた。
 引退した今、有名な公立校に推薦を受け勉強も全然せずただ毎日を過ごしていた。
 朝食をとり、早めに家を出て学校へ向かう。それが日課になっていた。これといってする事も無いが、ただ図書室に忍び入り、本を読む。それを繰り返していた。
 今は11月の終わり。さすがに肌寒い。一人で通学路を歩いていると妙な気分になる。
 すると後ろから
「海斗ぉ~、今日の随分早いね。」
 同じクラスの誠だ。偶然にも同じ学校から推薦を受けた奴だ。
「うっす」
正直人と接するのが苦手な僕はこいつとあと一人の奴しかつるまない。
「昨日の榊見たか!?マジ笑えるよなぁー」
「どういう意味だ!?コラァ」
 噂をすれば・・・。こいつは榊。いつもこの3人で過ごしていた。基本喋るだけなのだが。
「バァカ。何が助けてぇーだ。海斗も見てたよな?」
 冷やかす誠に榊は、
「うるせぇっ。あれはたまたまだろ」
「またまた。強がるなって」
 こんな他愛の無い会話をしている内に学校についていた。
 またいつもと同じ日が繰り返される。でも今日は違っていた。
 進路説明がある今日は高校の話で持ちきりだった。もっとも、自分には無縁の話だった。机に向かい中から読みかけだった小説を取り出した。
ーハラリー
 一枚のしおりが落ちた。そこには笑顔の子供が二人映っていた。

     ~あとがき~
続き書いてみました。どーでしょうか?しょーじきなところすごく面倒くさかったのが本音です。
まだ題名は考え付いてませんが頑張って考えます。
ここでキャラ設定(おそっ!!)

主人公 
 玉城 海斗(たまき かいと)
身長 181cm  体重 74kg  誕生日8月9日日 しし座 血液型 AB型
               
五才の時母親が亡くなる。その後麻琴の失踪で涙を失う。
               
小学校から野球を始める。シニアからスカウトされるが拒否。中学の軟式野球部で全国大会出場。

それがきっかけで名門府立空木高等学校に誠と共に推薦入学する。
              
この時に榊も同学校体育科を受験し見事に合格。
 
もちろん3人(海斗、誠、榊)とも体育科を専行し野球部に入部する。
               
感情表現は苦手であまり心を開かない。異性が苦手。(女性恐怖症)
               
勉強はまあまあできる。何故か英語はペラペラである。

趣味は音楽を聞いたり読めないフランス語の新聞を読むこと。勉強中らしい。

好きなテレビ番組はバラエティーやお笑い系の番組。

毎日のランニングと筋トレは日課である。

猫科の動物が苦手。

ポジションはピッチャーで、打順は三番。
                     
父 
 玉城 仰(たまき こう)
身長 178センチ 体重 65キログラム 誕生日1月5日 やぎ座 血液型 A型

幼少時代京都府舞鶴市の田舎町で暮らす。高校卒業後京都大学経済学部に合格。

同校卒業後はIT関連の会社に就職し成果をあげる。

25歳のとき知人の紹介で知り合った菖蒲と交際を始める。二年後に結婚し、同じ年に海斗が生まれる。

30歳で会社の専務に就任し、異例の出世を果たす。

32歳の時に妻の菖蒲を病で亡くす。それから海斗を1人で育てていく。

性格は穏やかでめったに怒らない。休日は海斗のために色々な所に連れて行ったりする。

家のインテリアには独特のこだわりがあり、家具は仰のお気に入りのメーカーによって統一されている。

スポーツも好きで学生時代にはテニスをしており、今でもプロ並のうまさである。

料理は妻の亡くなった後に猛勉強し、何でも作れるようになった。
                            
友人
 長居 誠(ながい まこと)
身長 179センチ 体重 69キログラム 誕生日4月2日 おひつじ座 血液型 A型。麻琴のいとこ。

榊や海斗とは仲良し三人組。読書好きで冷静。

成績は常にトップ。いつもはふざけて冗談を言っているが、一度スイッチが入ると頭をフル回転させ問題を即解決させる。

学年きっての駿足で野球部ではトップバッターだった。ポジションはセンターで守備はかなり上手い。

実家は神社で堅実な仏教徒である。家の中はとても広くて、裏庭の蔵は三人の秘密基地になっている。

洋菓子が好き。和菓子は苦手。

海斗と同じ空木高校に推薦入学する。

しかし自分が麻琴のいとこということは海斗にも榊にも話していない。

密かに麻琴がどこにいるのか探していたが、手掛かりは何も掴めなかった。

友人
 浜崎 榊(はまざき さかき)
身長 188センチ 体重 85キログラム 誕生日10月27日 さそり座 血液型 B型

小学校からの友人。とにかく明るく、人を笑かす事と運動が大好き。

頭はあまり良くないが男気のある頼れる存在。常に海斗と誠の3人でつるんでいる。

実家は料理屋で、よく出前などの店の手伝いをしている。

野球以外では釣りが趣味。しばしば川や海で釣りをしに行く。かなりの腕前である。

嫌いなものは、ピーマンと粉薬といじめっ子。

ケンカがとてつもなく強くてガキ大将的な存在。

中学では四番サードのレギュラーとしてチームを全国大会出場へ導いた。

意外に涙もろい。

海斗や誠とは違う有名私立高校に推薦されるが、二人と同じ学校に行くために辞退する。


                          

毎回新しく出てきたキャラの設定をあとがきに載せます。
Myプロフィール!!

カルハル@アニL

Author:カルハル@アニL
よっこそ~♪カルハル@アニLで~す!

かるはでもカルハルでもフルネームでもおkです

性別:男

最近ハマッテルもん
 アニメ・漫画・小説を読む 
 東方を中心にいろnな絵を描く 

好きなアニメ・マンガ
 BLEACH,めだかボックス、フェアリーテイル、ひぐらしのなく頃に、IS、まよチキ!、Another、会長はメイド様!、夏目友人帳、ハイスクールD×D、オオカミさんと七人の仲間たち、デュラララ、東方project、進撃の巨人、黒執事 etc...

好きなキャラ
ISの更識簪
東方の咲夜しゃ~ん

Twitter:sakumarilove

Skype:karuharuka1

自己紹介はこんな感じです。

これからよろしくね☆

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